カラダ大改造!生活習慣病撃退ガイド

脂質異常症に注意

いつまでも健康で長生きするためには自分の健康状態をよく知っておくことは大切です。病気があっても初期の頃はこれといった症状が出ないことも多いですので、特に悪いと思うところがなくても健康診断や血液検査は定期的に行っておきたいものです。

 

検査の結果が出ると数値に異常があるとそれを指摘され、改善を進められますが、中性脂肪や血糖値、コレステロールは特に注意されることが多くなっています。そしてこうした数値を改善せずに放置しておくと生活習慣病のリスクもい高まってしまいますので、できるだけ正常値に近づける努力はしておきたいものです。

 

血液中のコレステロール値が高いことを脂質異常症と呼びますが、こういった場合も特に大きな症状がないので、つい油断しがちです。とはいえ、放置しておくとコレステロールがどんどん血管の内側にたまっていき、動脈硬化を進めてしまうこととなります。そして動脈硬化が進行していくと、心筋梗塞や脳卒中などの重要な病気を引き起こすとされていますので、改善の努力は怠らないようにしたいものです。

 

病気を防ぐためには、まずは毎日の生活習慣を見直すことが大切です。食事が偏っている場合は改善し、よりバランスの良い食事を心がけたいですし、現在は何かと運動不足になりやすいので、運動も意識して行っていきましょう。脂質異常が起こる原因は様々あり、遺伝的なものが影響している場合もありますが、やはり普段の食事によるところは大きいものがあります。

 

肉類や乳製品などの動物性脂肪の多い食事を摂りすぎていないか、卵などのコレステロールを多く含む食品を食べすぎていないか、カロリー過多になっていないかなども見直していきましょう。そしてアルコールの飲みすぎや甘いものの食べ過ぎにも注意していきたいものです。

 

肉類などは減らし、青魚を多く摂る、食物繊維なども血中のコレステロールを減らすのに役立ってくれます。食事や運動を見直すだけでも良い改善効果が期待できますので、健康のためにも努力したいものです。